どんな場合にビザ申請が必要?
90日以上イタリアに滞在する場合、ビザを取得する必要があります。※90日未満の滞在は、日本人はビザ取得を免除されています。
このページでは就学ビザ(語学留学)について説明しております。
ビザ取得の代行サービスはある?
イタリアの場合、ご本人のみ手続ができ、代理申請は認められていません。
セレニタリア留学では、スムーズにビザ取得できるようサポートします。お問合わせはこちら。
ビザを受け取るまでどのくらいかかる?
大使館・総領事館は、遅くとも出発の3週間前に申請することを推奨しています。それ以上かかる場合もありますので、出発に間に合うよう余裕を持って準備しましょう。
(3ヶ月前までには留学手続きをスタートしましょう) お急ぎの場合はすぐお問い合わせを。
どこに申請に行ったらいいの?
東京のイタリア大使館、大阪のイタリア総領事館があり、住民票のある都道府県により管轄がわかれています。(所在地についてはこちら)
申請はいつでも受け付けてもらえる?
申請に行くには、大使館・総領事館のホームページで予約が必要です。1ヶ月先まで予約が埋まってしまう場合もございます。早めに予約しましょう。
ビザ申請の提出書類一覧
大使館ホームページで、2020年5月時点に公表されている情報を元にしています。
必要書類やルールは頻繁に変更されますので、必ず最新の情報を確認しましょう。
申請用紙
写真
35mm×45mmの背景白の顔写真を貼付 ※イタリアで行う滞在許可申請で同サイズ写真 4 枚が別途必要になりますので多めに用意しても良いでしょう。
パスポート(ビザ終了期間+3か月以上の残存期間、および空白ページが2枚以上あるもの)
パスポート顔写真や生年月日があるページのコピー1枚
住民票
※申請日直近1週間以内のもの。 (大阪)総領事館の場合戸籍謄本も必要。
全期間の滞在先に関する書類
所定の受入承諾書(+家主の署名および IDの写し) 。または、学校の入学許可書に滞在先を確保済みの記述でも可。→(大阪)総領事館の場合は受入承諾添付も必要。
滞在期間中、充分生活し得る額の預金通帳
決まりは無いが月15~20万円が目安。具体的な金額については、アドバイスいたします。
自己資金の場合: 本人名義口座(過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳とその過去 6 か月間の履歴コピー
親が提供する場合: 所定の保証書、実印登録証明書、保証人(親)名義の口座(過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳とその過去6 か月間の履歴コピー、およびパスポートのコピー、戸籍謄本が必要。
入学許可書(原本)
授業内容、レベル、授業時間数、期間が明記。 月間に最低80時間以上の授業を受けることが明記されていなければならない。学校名入りの用箋で発行されたもので、校長の署名入りでなければならない。
(私立学校の場合)教育機関がイタリア政府公認校である証明書、又は商工会議所への登録証明書。
学校への支払いが完了していることを示す書類
授業料は前納されていることが原則。
海外旅行保険契約書(原本とコピー)
期間を網羅する、医療費の補償が無制限のもの。 英語かイタリア語表記の付保証明書。
注1) 2回目以降にビザ申請する方は、前回のビザにおいて、学校からの修了証明書、またはそれに見合う証明(certificato/attestato )を提示。
注2) 書類はすべて原本を持参。必ずコピーを添える。
大使館・総領事館の所在地・連絡先
東日本→在日イタリア大使館への申請、愛知県以西の西日本→大阪の総領事館となります。
在日イタリア大使館 〒108-8302 東京都港区三田2-5-4 最寄駅:田町駅、赤羽橋駅、麻布十番駅 TEL:03-3453-5291 FAX:03-3456-2319 Email (ビザセクション):visa.tokyo@esteri.it 受付時間: <ビザセクション> 質問受付:平日 14:30〜16:30 申請受付(予約制):平日 9:30〜11:30(土日、イタリア・日本の祝日は閉館) |
在日イタリア総領事館 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17階 TEL:06-4706-5841 FAX:06-6201-0590 Email (ビザセクション):visti.osaka@esteri.it 受付時間: <ビザセクション> 質問受付:平日 14:30〜16:30 申請受付(予約制):平日 9:30〜11:30(土日、イタリア・日本の祝日は閉館) |