留学体験談 Feed

2019年10月15日 (火)

LCIイタリアカルチャースタジオでイタリア語を学んでいらっしゃる、声楽家のTomokoさんが、LCIで毎年開催のイタリア語コンクールで優勝され、1週間のフィレンツェ留学を獲得なさってこの夏体験されました。

イタリア語スピーチコンテスト "Sogno nel cassetto"の様子

Tomokoさんより留学体験の感想~

留学先: Scuola Leonardo Da Vinci Firenze校

2019年度年明けのイタリア語スピーチコンテストのPremioとして、8月にスクオーラ・レオナルド・ダ・ヴィンチ・フィレンツェ校にて1週間語学コースを得ることができました。
 

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観光目的でのイタリア滞在はこの数年のうちに何度か経験がありましたが、
イタリアの語学学校での勉強は同じくフィレンツェにて15年振りとなります。
前回の語学学校は4週間コースでしたので、今回の1週間という期間で一体どれだけのことが吸収できるのか、不安が無きにしも非ずというのが出発前の正直なところでした。 
ミラノやシエナ、ローマではなくフィレンツェ校を選択したのも、予め知っている都市で効率よく観光や勉強を出来ればという考えの元からでした。

Image2_1_4滞在先のホームスティはブラジル、スイス、トルコからの女学生たち+私の5名とホストとの計6名での生活でした。
サンタ・クローチェ広場に面した、フィレンツェらしさを満喫できる通学にも買い物にも大変便利な地域でした。
 

共同生活の人数が多かったこともあり、シャワーの時間が15分以内というルールが設けて
あり少しバタバタとはしたものの、
やはり違う国のみんなと共通言語であるイタリア語を駆使し日常のあらゆる場面でコミュニケーションをするのはとても刺激的で楽しかったです。
 
 
肝心の語学学校は、初日に簡単なテストと面接が行われクラス分けをされました。
偶然日本人のYOSHIさんが同じクラスでしたが、スペインやトルコ、ブラジル、カナダ、スウェーデン‥など、学校全体を見ても非常に日本人の少ない学校です。
 
中級クラスに割り当てられ、ノートに書く量も課題も多く…毎回授業後は放心状態でしが、逆に帰宅後わからなかったことを自分のペースでノートを見ながら復習出来たので、消化不良にならず勉強する楽しさを感じられました。
また、1日3時間の授業のうち前半は文法、後半はその文法を用いた会話の授業展開となっ
ていて、学習した文法をその日のうちに様々なシチュエーションでクラスメイトと実際に使う事によってしっかりと学ぶことが出来ました。
  
15年前の語学学校での経験は、学生としての視点でイタリアを、そして文化を見つめていましたが、再び社会人として滞在したこの1週間は想像以上に充実しており、自分の成長を感じられるものでもありました。 
 

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日頃LCIで少しずつ継続してきたことが、今回の滞在の助けになったことは言うまでもありません。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
そして、このような機会を本当に有難うございました。
 
 
 
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2019年7月 7日 (日)

フィレンツェへ留学されたTsutomuさんより素敵な感想を頂きました。

 留学先: Scuola Leonardo Da Vinci  Firenze校 ページはこちら  

 

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おかげさまで、本日をもって5週間に亘るレッスンを皆勤賞で終えました。
 
Intermedio1から始まり3で終了です。3回テストがありましたが、なんとかかんとか3回ともMolto buonoを頂戴しました。スペルのミスなどかなりオマケしてもらった結果ですが。
 
クラスメイト(文法には弱いが会話には余り困ってない欧米人ばかり)のレベルが高くて、歳のせいか少しアルツの気配さえ感じる上に、ヘレンケラーに近い私としては、毎日が悪戦苦闘の連続でしたが、なんとか乗り切れたのはLCIでウォーミングアップをしたお陰です。ありがとうございました。 
クラスメイトのフランス人(祖父がイタリア人〜こういう人が多い)とドイツ人(イタリア生まれ)の友達もでき、メール交換を下手なイタリア語でやってます。これから、ナポリ、パレルモなど南イタリアに羽根を伸ばしに行って来ます。
 
尚、ご紹介頂いたアパートも実に快適、便利で、できればこのままずっと住み着いてしまいたい感じでした。改めてお礼致します。
 
先生は最初の3週間はSimona先生、後半2週間はAntonella先生でした。
出来の悪い私でしたが親身に丁寧に接して下さいました。感謝の気持ちで一杯です。
特にSimona先生はgentilissimaでした。
 

言葉の方は、耳が少し慣れてきたのと、読むのが以前より少し早くなりましたが、一方、話す方は接続法で頭がクラクラし、動詞の活用ばかりが頭をよぎり、思い出すためにかなり時間を要してしまってます。従来は、動詞の時制を始め、名詞の語尾変化もいい加減に使ってデタラメにペラペラやってたのが、一回立ち止まって考えてしまうため、かなり時間を要してしまっています(覚えも段々悪くなっていますが)。

従って、かえってカタコト状況になっているような気がしていますが、全く気にしてません。



Image2_1 ところで、こちらは南イタリアの方がはるかに涼しいようです。フィレンツェの40度前後に対し、ナポリもパレルモも30度そこそこが続いおり、南イタリアには納涼に行く感じです。
 暑いフィレンツェでしたが、これまでも週末を使い、シエナ、サンジミニャーノ、ピサ、チンクエテッレに足を伸ばし、先週は、涼を求めて日帰りで弾丸ベネチアツアー(天気予報で気温は29度)を挙行してきましたが、迷宮に迷い込み、納涼どころか汗だくになってしまいました。
南イタリアは先日のストロンボリ火山の噴火もあり、何が起こるかわかりませんが、今日のフレッチャロッサでナポリに入ります。
 
もし、両先生にお会いしたら本当に感謝してた旨お伝え下さいませ。

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2019年1月23日 (水)

cloverお客様より頂きましたご感想ですclover
 

 
薄井様 お健やかに新年を迎えられたことと存じます。 
昨年末のフィレンツェ行きでは、お世話になり、ありがとうございました。 
おかげさまで無事1週間のコースを修了いたしました。 
現地では特に困ったこともなく、存分に好きな絵を描いて、鑑賞して、とても 
充実した日々でした。講師の方々もとても良い人々で楽しかったです。 
松山様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。 
 
(2018年12月 I様女性より)
フィレンツェ 絵画留学
 

 
こんにちは。今日無事に帰国しました。
私にとって最初で最後の挑戦でしたが本当に思い出深い留学になりました。
全てがスムーズに行った訳ではありませんでしたが、必ず助けて下さる方が現れありがたかったです。
出発ぎりぎりまで細やかなご配慮をいただき本当にありがとうございました。
 
(2018年8月 H様 60代女性より)
スクオーラレオナルドダヴィンチ・フィレンツェ校 語学+絵画留学
 

 
ご無沙汰してます! 無事帰国しましたっ! 
最高に充実できました。 
先生もホームステイ先の人達も優しくてサヨナラが寂しかったです… 近日また行きます。
 
(2018年7月 E.Y様 20代女性より)
スクオーラレオナルドダヴィンチ・ミラノ校 インテンシブコース
 

 
この度の留学の件、本当にありがとうございます。
 
毎朝Riva degli Schiavoniを歩いてサン・マルコ広場を通って学校に通っています。
朝日が眩しかったり、モヤがかかっていたり、雨だったり。いつも美しく感激しきりです!
学校は問題なく順調です。午後は学校のアクティビティに参加したりしています。
アパートはネットが繋がりません。最初はどうしよう⁈と思いましたが、勉強するには良い環境です。テレビもないのでラジオを借りて聞いています。
薄井さんにいろいろアドバイスをいただき、学校を探していただき6ヶ月滞在することになり、とても良かったです。ありがとうこざいました。
(帰国後)
こんにちは。帰国しました。
思い切って留学して本当に良かったです。とても充実した8ヶ月間でした。
めてご挨拶に行こうと思っていますが、まずは帰国のご挨拶まで。
 
(2018年7月 Y様 40代女性より)
イスティトゥート・ヴェネツィア(Istituto Venezia) 2か月延長で合計8か月
 

大家さんはとても親切な人で部屋は60平米ぐらいのものすごい広さでした!

学校終了後、少し旅行し、先週末帰りました。
学校は大変でしたが、午後の体験はとても良かった、良い経験になりました。
ありがとうございました。
 
(2017年10月 K様 60代男性より)
スクオーラレオナルドダヴィンチ・シエナ校 おとなの留学『La Dolce Vita』
 

2週間の滞在を経て、先日無事に帰国いたしました。 
シエナは大変魅力あふれる街でした。 
学校のスタッフの方々、先生方も素晴らしく、またDolce Vitaは 大変充実した内容でした。 
滞在先のお宅は快適で、Adrianaさんには大変親切にしていただきました。 

渡伊にあたり、様々なご助力を頂き、本当にありがとうございました。 
また機会がありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。 
 

(2017年10月 O様 50代女性より)
スクオーラレオナルドダヴィンチ・シエナ校 おとなの留学『La Dolce Vita』
 

 
ご無沙汰しております。
1年間、大変お世話になりありがとうございました。
 
娘は7月6日に無事に帰国しました。
いろいろな経験をしましたが、おかげさまでなんとか乗り切ることができ
事件等に巻き込まれることもなく、イタリアでの生活を楽しむことができたようです。
外国人のお友達もたくさんできたようで
フランス・スイス・オランダ・ドイツ・ベルギーと土日はお出かけばかりしていました。
 
わたくしも娘がイタリア語で会話できるようになったおかげで、
9月にミラノ、4月にシエナと安心して旅行することができました。
 
 
本当にいろいろありがとうございました。
心から感謝です。
 
(2017年7月 H様 20代女性 お母様より)
スクオーラレオナルドダヴィンチ・ミラノ校、シエナ校
 

Sig.ra Kyoko e Usui-san,

Siamo tornati in Giappone ieri sera.
E' stato un viaggio favoloso!
Sig.ra Alessandra di Roma, Simona e suo marito Andris e la loro famiglia, Maria la guida all'Etna, tutte le persone erano simpaticissime!!
Vi ringraziamo!!


(昨日日本に戻りました。ローマ短期留学とシチリア・カターニアの滞在は素晴らしい旅となりました!

 ローマの学校やプライベートアパートの方々、シチリアでのホームステイ先のご家族、エトナ山のガイドの方、皆さんとても親切にしてくださいました!!

 ありがとうございました!!)


(2017年6月 N様ご夫婦より )

スクオーラレオナルドダヴィンチ・ローマ校&シチリア島ホームステイ

2018年11月18日 (日)

イタリア語を学んで2年のChikaさん、Toshimichiさんより留学の感想を頂きました。

留学先: Scuola Leonardo Da Vinci Milano校

10月にミラノのレオナルドダヴィンチ校へ1週間、語学留学へ行かせて頂きました。
短い期間ですが、この経験が私の価値観を変えたと思います。
 
それは出会ったホストファミリー、イタリア人、留学生から
夫婦愛の素晴らしさ、
丁寧に作られた手作りの料理の大切さ、
食事の時間を楽しむ事、
伝えたいという気持ちで積極的に質問したり喋れば会話出来るという事を学びました。
 

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3年前イタリア旅行の時に出会ったイタリア人が人懐こくて、
次イタリアに来る時は英語ではなく、イタリア語で喋ってみたいという気持ちからイタリア語を学び始めました。
 
夢だった語学留学が決まってから9ヶ月間、私はLCIでのレッスン以外にラジオや本で勉強していました。
 
しかし語学学校でクラス分けテストが行われた時、ほとんどわからず唖然としました。
そのあとに先生と面談してクラス決定、Livello 2の初級クラスです。
初級だから安心、と思っていたらクラスメイトはまあ良く喋るし、
イタリア語の文章を作るのも簡単そうで、彼らと語彙力が全然違いました。
 

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先生が説明する単語がわからないから言っていることがわからない
こんな事、日本ではないので悲しくなりましたが、
まだ私はイタリア語を勉強して2才だからOK!と気持ちを切り替えて
先生にその単語はどういう意味ですか?
これはイタリア語で何て言うんですか?
5日間の授業でたくさん質問しました。
先生はわかりやすいイタリア語で根気よく説明してくださりました
授業内容は恋愛についてやグループでゲームをしたり、現在進行形の作り方など学んだりとても興味深いものでした。
クラスメイトにはグループでゲームする時に沢山助けてもらいました。
メンバーはフランス2名、スイス1名、台湾1名、オーストラリア1名、ロシア1名、
日本3名(私たち夫婦を含む)9名でした。
皆仕事や音楽・芸術を学ぶ為、恋愛の為など目的は様々でした。
私は今はただ好きだから、というだけで学んでいますが、
もっと深めていくために強い動機が欲しいなと留学生の友達から影響を受けました。
 

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今回夫と一緒に留学したので自由なアパート滞在を希望していましたが、都合によりホームステイになりました。
大人になって夫婦でホームステイは有りなのか?と思っていましたが
結論:有りです。
凄く楽しかったです。
お世話になったお宅は、イタリア人ご夫婦(私たちの両親くらいのご年齢)と子犬のお家です。
とても優しい方達で滞在中よくおしゃべりしました。
ここで大活躍だったのはgoogle翻訳です。
英語を使ってはいけないというルールだったので、言いたい単語を沢山調べながらイタリア語で必死に喋りました。
2人の娘さんやそのお孫さんなどお家に来た時も一緒に交流したり電話で話したりと家族の繋がりが深い家庭でした。
私たちを歓迎してくれてとてもありがたかったです。
はじめご飯なしを希望していたのですが食べたほうが買うより安いという、
お父さんの提案でご馳走になったら、こちらの家庭料理の美味しい事、
すっかりお父さんの料理に夢中になりました。
ジェノベーゼソースを乳鉢ですり潰してつくってくれたり鶏肉の丸焼きやサフランリゾットなど美味しすぎでした。
 

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帰る前日お母さんから乳鉢や作ってくれたサフランや出汁をお土産に頂きました。
貴重なものを頂いたので早速バジルをすり潰してジェノベーゼソースを2度作りましたが
お父さんの味とは全然違います。
メールで分量や作り方をお父さんやお母さんに確認して味は徐々に改善しつつあります。
 

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ホームステイする事でイタリア語が間違っている時は言葉を直してもらえたり
イタリア人家庭のいつもの生活を覗かせていただけたのは凄く貴重な体験でした。
いつもの長期休暇はただのんびりしたり、遊んだりという過ごし方でしたが
1週間同じ町に滞在して半日勉強して半日観光するという暮らすような生活は新鮮でした。
 

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これからもイタリア語を使ってホストファミリーや友達になったクラスメイトと
交流を続けていきたいと思います。留学は旅行とはまた違ってたくさんの深い出会いがあるなと
思いました。引き続きイタリア語を学びまた留学に行けたらいいなと思っています。
 
留学前から大変お世話になったkyokoさん、kumikoさん、sara先生本当にありがとうございました。
みなさんのお陰で楽しい時間を過ごすことができました。
 
 


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2018年7月 7日 (土)

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Nさんは、3カ月イタリアへ留学。
イタリア語と並行して、フィレンツェでのジェラート研修と、ミラノでのバリスタ学校へ通いました。
コース修了お疲れ様でした! Nさんは留学出発前のイタリア語レッスンも、こちらで受講して行かれました。
 
体験談を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
 

2018年 3カ月の留学

Scuola Leonardo Da Vinci Firenze校 Milano校+ジェラート、バリスタ研修

 

ジェラートコースについて

語学学校から少し離れたキッチンスタジオでの授業で、行くのに少し迷いました。

1人だったので授業以外の雑談や飲食店革製品など現地の人ならでは、情報も教えてもらいました。

ジェラートマエストロは、本当に優しいお爺ちゃん、奥さんが日本人というのもあるので日本人にとても優しく言葉がわからなくても根気強く教えてくれます。

最後にリチェッタを作成するのに緻密な計算をしますが、実際作る時は、大雑把でびっくりしました。そんな一面もありますが、楽しいレッスンでした。

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バリスタコースについて

こちらも語学学校と全く違う場所にありました。

イタリアのレッスンは、とにかく実践、牛乳も使いたい放題、雰囲気ととてもいいです。

ただイタリア語を話せるかコーヒーの知識技術がないと厳しいかもしれないです。

日本人ってだけで重宝されるし、マエストロも陽気で面白い人です!仲良くなるといい事起きます‼︎

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今回の留学全体を通して

フィレンツェとにミラノの2ヶ所の学校通わせていただきました。

地域ごとに授業の雰囲気が違く、フィレンツェはテキストに沿ってやるのに対し、ミラノは自由にコミュニケーションや会話を大事にしていたり、なので他の地域も通ってみたいと思いました。

そして、マエストロもジムの人も日本にいる方たちもスタッフはみんな親切です。

ぼくは、結構わがままを言ったにもかかわらず望みを叶える為誠意のこもった対応してくれます。

やりたいことや叶えたいことは、積極的に我慢せず伝えることが大事だと思いました。伝えることは、コミュニケーションにもなります。

イタリアは、自分から動けば沢山の奇跡を起こすことができます。

3ヶ月間の短い間では、会話がわかるようになっても話せるようにはなりません。個人差は、ありますが。でも楽しむことはできます。

ぼくはイタリアの楽しい部分だけ知って帰ってきました。だからまた行きたいと思っています‼︎

そしてその時は、またお世話になります。貴重な時間を過ごさせていただき心から感謝しております。

これからも何卒よろしくお願いします!

(2018年7月)


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2018年4月15日 (日)

cloverお客様より頂きましたご感想ですclover

 
Sさん(20代・学生・女性)の体験
 
元ファッションエディターである、先生へのお手紙
"先生へ。あっという間でしたが有難うございました!今日が最終日だなんて信じられません。
ミラノ・ファッションウィークプログラムに参加するのを本当に楽しみにしていましたし、実際に今回先生のおかげで素晴らしい体験ができました!
感謝してもしきれません。貴女は、私の人生の中で出会った最高の先生です。
ファッションウィークで沢山のインスピレーションを受けて、もっともっとファッションが大好きになりました。
将来ファッションエディターになれるよう全力を尽くします!
そしてこの大切な思い出をいつも胸に、絶対に忘れません。先生、またお会いしましょう、お元気でいてください!"

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今回見学したブランドの一部
▼Daniela Gregis ファッションショー
▼ICEBERG ファッションショー
▼DROMe ファッションショー
▼FILA ファッションショー
▼Diesel イベント
▼ほか F.lli Rossetti、 Tiziano Guardino、 FURLA、Mr & Mrs Italy、 Hanita、Rodo、Piazza Sempione のプレゼンテーションなど。

留学サポート担当より

今回は参加者がお1人でしたのでマンツーマンとなり、短い期間でも講師や現地の方々ととても密な関係を築くことができたようです。

Sさんは出版業界に就職が決まっており、ファッションエディターとしてのご活躍を楽しみにしております。
 

 Mさん(20代・社会人・女性)の体験 

先日まで2週間、Fashion week programに参加いたしましたM.Oです。

この度は、お礼を申し上げたくご連絡いたしました。

薄井さまには、留学前からご丁寧に対応してくださり大変お世話になりました。おかげさまで、ミラノにて2週間楽しく過ごすことができました。

私はこのプログラムで招待状なしでは入れない展示会やショーなどを間近で見ることができ、大変貴重な経験を得ました。この経験を活かし将来に繋げていけたらと考えております。ありがとうございました。

それでは、末筆ながら今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げております。

写真:
▼missoniのファッションショー
▼TOD'Sの展示会
▼fashion hub marketにての展示
▼Daizy Shelyのファッションショー
▼TOD'S店舗にての集合写真
 

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留学サポート担当より

短い期間でしたがご参加者同士は期間中とても仲良くされ、今も交流が続いているそうです。

イタリア・ファッション業界の方々との出会いや、留学生同士との繋がりもこのプログラムの大きな魅力だと思います。


※無断転載を固く禁じます。
 
2017年9月30日 (土)

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M.Iさんより留学の感想を頂きました。

2017年9月 1週間の留学 Scuola Leonardo Da Vinci Milano校

 
レオナルド・ダ・ヴィンチ・ミラノ校へ9月に1週間コースに通わせていただきました。

学校の様子やミラノでの生活について、お伝えしたいと思います。

 

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学校の初日は午前中にクラス分けをするためのテストがあり、その後レベル分けされたクラスに参加しました。

私のクラスはだいたい12人前後で、仕事をしながら学ぶ人や大学へ通うために語学学校へ来る人など、各人学んでいる期間や年齢は様々でした。また、生徒はオランダ・フランス・スペイン・中国・ブラジル・ロシア・モンゴルと国際色も豊かで、授業前や休み時間に話をするのが楽しかったです。

 

授業は午前中の3時間で、毎回授業の初めには、当日勉強する文法や授業の流れを説明されます。

先生が話すスピードはとても速く感じましたが、はっきりとした発音で、難しい単語の場合には都度簡易な単語を使って説明してくれるため、なんとなく理解できます。それでもわからない場合には、隣の席の人に聞いたりして授業に参加していました。

私にとってはレベルが高く感じられましたが、授業では隣同士で考える機会が多く、わからないながらも一人ではなく他の人と考えながら勉強する楽しさがありました。生徒同士で考えるため、拙いイタリア語でコミュニケーションも必死に図ります。

“文章にならなくても言葉を声に出してみる”、ということは授業でも、休憩時間での会話でも、本当に必要だと感じました。

言葉を発すれば相手もこちらが言いたいことを考えてくれます。黙ってしまっては相手に考えてもらうヒントも出せません。ついつい文章を考えてしまいますが、他の生徒の方々を見ながら、平易な文をどんどん声に出して伝える努力と勇気が必要だということを学びました。

授業の他に学校主催の課外プログラムもありました。私はSoundwalk Tourに参加しました。スカラ座からヴェルディゆかりの通りや建物を、ヴェルディのオペラ曲をヘッドホンで聴きながら歩き、先生がガイドをしてくれます。

アペリティーボをした後はスカラ座の一番上の階でオペラを鑑賞しました。授業初日の夕方に開催されたこともあり、そこで知り合いもできたので2日目からの学校はさらに楽しいものとなりました。

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滞在先はキッチンが使えるアパートメントを希望していましたが、家主さんのご自宅の一室を使わせてもらうホームステイのようなお部屋でした。もちろんキッチンは使えますし、アパートメント周辺のことでわからないことはすぐに聞け、毎日「今日はどうだった?」と聞いてくれる人がいるので、安心して過ごせました。

アパートメントがある地区は非常に交通の便も良く、買い物にも不自由しない便利な地域で、基本的に地下鉄を使って移動していましたが、バスやトラムも色々試したりしました。

ちょっとした探検、例えばスーパーで買い物をするときの野菜の買い方、トラムの行き先の聞き方、等々、わからないことは人に聞く、ということを積極的にしていました。

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一週間という短い時間でしたが、毎朝学校へ行き、午後は友人とお昼を食べたり、ミラノの街を探索&観光し、たまにはスーパーでお惣菜等を買って食べる、という様に暮らすように過ごせたことが本当に良い経験で充実した日々でした。

また、仲良くなった留学生の方々とイタリア語で必死にコミュニケーションをとるのがとても楽しかったです。

 

仲良くなった留学生やイタリア人が日本へ来た時、もっと話したいし、たくさん日本を案内してあげたい。イタリア語の勉強を続行してもっと自分の思いや考えを伝える会話ができたらいいな、と思っています。

初めての語学学校は私に様々な刺激と出会いと思考をもたらしてくれ、貴重で有意義な経験となりました。

 
(2017年9月 I様 30代女性より)
2017年6月25日 (日)

ジェラート留学に行かれたお客様より頂戴いたしましたご感想を紹介いたします。

   ご感想

お世話になっております。無事娘が帰国しました。
in Tavola でのジェラート研修がやはり大変楽しかったらしく喜んでおりました。
ローマもフィレンツェも募金詐欺以外はスリや置き引きにも会わず無事でした。
確実に一皮剥けたといいますか、顔付きも変わりしっかりしてきたと思います。
この経験は人生でかけがえのない思い出になったと思います。
有難うございました。
娘もCatholicの学校にずっと通っていたのですが、イタリアもCatholicの精神なのかみなさん優しくしてくださったようでした。
急遽お願いした短期留学でしたがお力添え感謝しております。

素晴らしい経験を有難うございました。

(2017年3月 H様・女性 お母様より)

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ご感想
2週間のフィレンツェ滞在、無事に終わります。 急なお願いに答えてくださり、ありがとうございました。
ドゥオモを見ながら学校へ向かう道や、
日本人がひとりだけのクラスで学ぶイタリア語や、
市場に並ぶ鮮やかな野菜や果物、
どこを切り取っても絵になる町並み、
フィレンツェに来たからこそ体験できることばかりでした。
ジェラート研修は、ほぼマンツーマンでしたので、じっくり、とても楽しく学ぶことができました。
2週間はあっという間で、フィレンツェを離れるのが名残惜しいです。
もっとイタリア語が話せたらなと思う場面がたくさんあったので、さらに勉強を続けて、また来たいと思います。
松山さんのおかげです。
どうもありがとうございました。
 
 (2017年6月 N様・女性)
 
Serenitalia イタリア滞在 留学
2016年10月13日 (木)

H.Fさん(20代・女性) より留学の感想を頂きました。

2016年8月 1週間の留学 Scuola Leonardo Da Vinci Firenze校

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一週間フィレンツェに滞在し、レオナルド・ダ・ヴィンチ フィレンツェ校に通いました。

フィレンツェには高校生の時に夏休みに一度訪れたことがあり、その後もずっと訪れたいと願っていた街でした。滞在期間中はシェアアパートで生活していました。学校での勉強、シェアアパートでの友達との生活、両方の様子をご報告させて頂きます。

 

まずは、レオナル・ド・ダヴィンチ フィレンツェ校の様子から。

学校には様々な国からイタリア語を学びに来た沢山の留学生が通っています。私のクラスにはスイス、ベルギー、スペイン、ブラジル、イスタンブール、メキシコから来た留学生たちがいました。

授業は最初にイタリア語の文法をテキストで学習し、休憩を挟んでグループでロールプレイングの発表もしくはディスカッションという流れになっています。授業を受けて驚いたのはみなさんの勉強に対する意欲と意識の高さです。特にそれが現れていたと思うのがディスカッションの部分です。ディスカッションの内容の多くは文化に関するテーマでした。例えば、「いろんな国のディスコテカについて」、「どんなテレビ番組が人気か」、「音楽について」、「イタリアの観光名所」、「どうしたらイタリア語が上達するか」などについて話し合いました。生徒たちはとにかく自分の意見をハッキリとイタリア語を使って述べます。たとえイタリア語で説明するのが難しい部分があったとしても話すことをやめることはなく、先生の助けを借りて最後までイタリア語で意見を主張している生徒たちの姿が印象に残っています。通い始めの頃、私は周りのその強さに負けてしまい、なかなか発言ができませんでした。しかし、負けずにだんだんとイタリア語で伝えるようになっていったと思います。

また、休憩中はヨーロッパ圏の留学生たちが先生と「移民の受け入れ」、「ヨーロッパの大学の学費」などについて議論していました。私自身もオリンピックを終えたばかりのブラジルから来た留学生から日本のオリンピックはどうなるかなども聞かれました。イタリア語の良い勉強にもなったことは確かですが、国際的な話し合いの中で、自分の意見をしっかり持って、それをきちんと相手に意思を伝えることの難しさと大切さを学ぶことができました。

勉強できる機会は授業が終わったあとにもあります。一週間を通して、ほぼ毎日授業後に自由に参加できる課外活動が実施されます。私はフィレンツェ市内の美術を巡るツアーに参加しました。ガイドの方と一緒に三時間という長い時間をかけてフィレンツェの街自体の建築や教会内の絵画、彫刻をみて周りました。私は大学で美術の勉強をしているので、とても勉強になるツアーでした。

 

次はシェアアパートの生活についてです。

イギリスとドイツから来た二人の留学生と一緒に滞在しました。アパートは綺麗で広々としていて、一人一部屋自分の部屋があてがわれました。キッチンもついているので、自分たちで食事を用意することができます。 

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部屋の窓からはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とフィレンツェの特徴的な茶色い沢山の可愛らしい家を眺めることができます。景色の素晴らしさに初めて部屋に入った時はとても感動しました。

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フィレンツェの日中の景色と夜の景色はまったく違う雰囲気を持っており、夜のドゥオモはライトアップされて存在感が増します。朝は目覚ましの代わりにフィレンツェの街に鳴り響く鐘の音で目を覚まして、紅茶とパンを友達と一緒に食べて、学校へ向かい、放課後は一緒にフィレンツェ内を散歩したりして優雅な毎日を過ごしました。

また、キッチンで一緒にアパートに住んでいる友達とおしゃべりしながら料理をするというのも楽しい体験の一つでした。

 

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上の写真はドイツからの留学生のお友達と一緒に作ったトマトソースのスパゲッティとバルサミコ酢のサラダです。イタリアのスーパーで売られている食材はとても安く、日本では高い値段で売られているモッツアレラチーズは1ユーロ以下で購入することができました。なので、私の大好きなモッツアレラチーズをふんだんにスパゲッティに使って食べるという贅沢な体験もできました。フィレンツェは観光地なのでもちろん美味しいレストランが沢山ありますが、自分たちで楽しんで作った料理はまた格別です。

 

フィレンツェでは勉強面、生活面共にとても貴重な体験ができました。

普段、私は語学を勉強することはできても、様々なバックグラウンドを持つ人々と一緒に共通の言語を勉強したり、ディスカッションによって刺激を受けて勉強に対するモチベーションを高めたりできる機会は滅多にありません。また、ホテルではなく一軒のアパートを借りて生活するという初めての体験はただの観光客ではなくイタリア語を勉強しに来た留学生なのだという認識を持てたことは私にとって価値あることでした。短期間の留学体験でしたが、充実した時間を糧にして今後も勉強を頑張っていきたいと思います。


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2014年9月 4日 (木)

■留学準備と学校の決定

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留学のきっかけは、自分でデザインしたものを製作できる技術を身につけて将来の仕事に繋げていきたいと思ったことです。また、以前よりイタリアのデザインに興味があったため、イタリア留学について色々と調べていたところ、惹かれたのが革製品で有名なフィレンツェでの鞄製作でした。鞄製作は日本でも学ぶ事ができますが、フィレンツェで暮らしながら同時に技術を身につけることができるという点に魅力を感じ、留学を決めました。

本格的な留学をする3ヶ月前に、情報収集と準備のため1ヶ月間フィレンツェに滞在しました。この間、イタリア語は全く勉強したことがなかったためLeonardo da Vinciで語学を学びながら、鞄製作ができる学校を探しました。そして、Scuola Leonardo da Vinciの語学・文化コースで学ぶことに決めました。

このコースには、6ヶ月間のScuola del Cuoioでの鞄製作の授業と、その間に行われる1ヶ月間(午前中)のScuola Leonardo da Vinci での語学の授業が含まれています。

このコースを選択した一番の理由は、時間を無駄にすることなく集中して学べると感じたことです。授業料は決して安くありませんが、その分、平日毎日6時間と、しっかり授業時間が確保されていました。

その他、「沢山手を動かして実際に鞄をつくること」を重視しているように感じ、技術がよく身に付きそうだと思った点、長い歴史の中で生まれてきた鞄のかたちの基本的なパターンを教えてもらえること、学校の雰囲気の良さ、学校にある革を自由に使用できること、機械が充実していること等も決め手となりました。

 

 

■授業について

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Scuola del Cuoioの6ヶ月コースは、年が明けて1月より始まりました。

初日から、革を切る道具の使い方を学び始めます。最初の1ヶ月程でカードケースやパスポートケース、ポーチなど、小物の製作方法を学びました。その後はコースの最後まで様々なかたちの鞄製作について学びました。進度は様々で、早く進む学生もいればひとつひとつ丁寧に進める学生もいました。

小物や鞄は、まずモデルとなるかたちがあって、先生がその基本的な制作方法を全員に教えてくれました。それに沿って、各自で、革を選んだり、かたちに変更を加えたりします。かたちや選ぶ革等によって、型紙や作り方、中に入れる芯材が異なってくるため、あとはそれぞれが先生に質問をして教えてもらいました。先生は経験が豊富で、熱心かつ的確に指導してくれました。尚、材料は基本的に学校にあるものを使用できます。自分の気に入った革や金具を買ってきて製作をする学生もいました。

学外授業として、革のなめし工場見学へ行ったり、鞄や革の展示会へ行ったりしました。これらの体験は、鞄製作に関連した鞄業界やデザイン、素材等に関する知見を広げる良い機会となりました。

授業中の説明はイタリア語もしくは英語で行われました。2名の先生の内、1名はイタリアでの経験が長い日本人の先生でしたので、わからないところは日本語で尋ねることもできました。

 

尚、このコースには2月に1ヶ月間の語学の授業が含まれていました。この期間は、午前中はLeonardo da Vinciで語学を学び、午後はScuola del Cuoioで鞄製作を学びます。イタリア語既習者は語学の授業の初日にクラス分けテストを受けます。

私の場合、語学はまだ勉強を始めて数ヶ月の段階だったのですが、留学後に語学の授業を受けたり自習をしたりすることによって、なんとかついていくことができ、最終的にはコミュニケーションもだいぶ取れるようになったと感じています。語学はできるほうが良いですが、語学ができないために留学を断念する必要はないと感じました。

 

■一緒に学んだ仲間

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6ヶ月コースのクラスメイトは10名程度でしたが、それ以外のコースの学生も入れると、常時16名程度が同じ教室で学んでいました。国籍は、イタリア、韓国、日本、スイス、フランス、中国、ロシアなど様々でした。また、私のような初心者から、独学で学んできた人、鞄業界での仕事経験がある人、服飾業界での仕事経験がある人など、背景も様々でした。

このように国籍も背景も多様なメンバーでしたが、このコースから何かを得ようと意欲的に学ぶ姿勢は共通していました。友達になって、授業時間外にも、一緒に街のお店やショーウィンドーに飾られた鞄を見て歩いたり、様々なイベントに参加したり、旅行へ行ったりもしました。その存在はとても貴重で、日々の生活のことや鞄のこと、将来のことまで、色々と話し合いました。コースが終わっても、一緒に学んだクラスメイトはずっと良い仲間であり、良い同志でいられると感じています。

 

■コースを終えて

初心者の段階から、このコースをとおして鞄製作の楽しさを知り、今後鞄製作を続けていきたいという将来へ繋がる展望を得ることができたのは、私にとってとても大きな収穫でした。

授業で学んだこと、そして鞄製作をとおして繋がることができた仲間や先生、芸術の都フィレンツェの空気を体感できたこと、全てに満足しています。この留学を支えてくださった学校関係者の方々、一緒に過ごした友人達やお世話になった大家さんに、心より感謝しております。